
2022年度からオンライン授業に移行する予定でしたが、コロナの影響で12月末から完全オンライン授業に移行しています。
二葉塾オンライン授業の特徴について紹介してみようと思います。
1. 授業で画面に映っているのは生徒の顔・・・ではありません
「オンライン授業って生徒の顔が映っているだけですよね・・・
先生とコミュニケーション取れるの?」
一番多い疑問ですね。
よく見られるオンライン授業では確かに生徒の顔がずらりと並んで
先生がひたすら説明をしていく。
このような授業が多いですが、二葉塾のオンライン授業画面を見てみましょう。

顔が映っていません。
映っているのは「手元」
実際に解いている「手元」が映っているんです。
「手元」が見えると何がわかるのかというと
・・・生徒が本当に理解しているかどうかはっきりするんです。
なぜなら生徒の理解度が丸見えなんです。
理解していなければ手が動きません。
当然、理解していればスイスイ解いていきます。
もう一度いいます。
手元が丸見えのおかげで
生徒が本当に理解しているか
それとも理解していないのか
がわかってしまうんです。
ごまかしてわかったふりはできないのです。
対面授業は・・・
ごまかせますよね・・・
実際に解いているかどうかじっくりリアルタイムに見ることができないので・・・
オンライン授業が圧倒的に成績を上げるための指導に向いている理由の一つです!
2. アウトプット時間の確保
アウトプット時間確保というのは「復習時間」のことです。
塾の授業が終わったら、家に帰ってゆっくり過ごす。
試験期間でなければいいと思います。
ただ、試験期間でも同じ行動を取るとどうなるか・・・
覚えたこと、理解したことが定着しないので、試験直前にあわてることになります。
たいてい3日前でしょうか・・・
そこで、試験日の約1ヶ月前から
〈朝勉・夜勉〉を行い授業時間を増やすことで
アウトプットの時間を確保しています。
朝勉は 6:00~7:00
夜勉は 22:00~23:00
ひたすらアウトプットしながら復習です。
平日5日間×2時間×4週間=40時間
これだけの時間を復習時間で使えます。
朝勉は起きたらすぐに勉強
夜勉は塾が終わってから一休みしてからまた勉強
オンライン授業だからできる勉強スタイルです。