独学 基礎問題精講 数学Ⅱ・B 第7章 数列・・・110 等差数列(Ⅰ)

(1) 第○項が▢、第△項が■で初項aと公差dを求める問題
連立方程式で求めているが
数列として考え、dを求めて項を利用して一般項を導く流れのほうがよい
一般項が出たらn=1のとき初項aとなる。

(2) 不等式ではさんで個数を求める
簡単だが意外なところで間違える生徒がいる
1から10の間の個数はという問いに
9個と答える
正解は10だ
当たり前だが
10-1+1=10
最後に1を足し忘れているのだ
植木算を理解していない中高生は意外といる

演習問題やる・やらない

(2)を経験するためやるべき
nの範囲を理解できる

標準問題精講へ
なし
ただよびへ

【ゼロから数ⅡB】
数列1 数列の基本
数列2 等差数列の一般項
110番が難しく感じたなら視聴するとよい

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